Gakken学研 自由研究おたすけキット『DNAを調べよう』

Gakken学研 自由研究おたすけキット『DNAを調べよう』 Gakken学研 自由研究おたすけキット『DNAを調べよう』 Gakken学研 自由研究おたすけキット『DNAを調べよう』

このキットを使うと、野菜や肉、自分の口の細胞(さいぼう)からDNA をとり出すことができます。

DNA は、生物が生きていくために必要なあらゆる情報(じょうほう)がつまった” 生命の設計図(せっけいず)” です。

付属の細胞溶解液などを使って、身近な食品や口腔細胞からDNAを取出し、観察することができます。

【用意するもの】 キットの中に、細胞膜(さいぼうまく)や細胞壁(さいぼうへき)をこわす薬品、試験管、試験管立て、スポイト、ナイロンメッシュなどが入っています。

このキットのほかに、食塩とエタノールが必要です。

エタノールは、実験前にお近くのドラッグストアなどでお買い求めください。

エタノールの濃度(のうど)は70%以上必要です。

100 mL入りが1 本あれば足ります。

【キットの内容】 1.試験管(5本) 2.キャップ(5個) 3.試験管立て 4.スポイト 5.まぜ棒 6.メッシュのふくろ 7.細胞溶解液のもと 8.ガイドブック 9.実例レポート パッケージサイズ:W118×H195×D30mm 【実験のやり方】 1.まずは、野菜のブロッコリーのDNA をとり出します。

ブロッコリーの芽のところをはさみでカットします。

2.付属(ふぞく)の「細胞溶解液(さいぼうようかいえき)」で、ブロッコリーの細胞壁を溶(と)かすと、細胞の核(かく)からDNA が出てきます。

でもDNA は水によく溶けるので、このままでは目に見えません。

3.用意したエタノールに、上で作った液体(えきたい)を5てきほどたらします。

DNA はエタノールに溶けないので、水から追い出されて目で見えるようになります。

実験時間はここまで約30 分。

【肉、人間のDNAも取り出そう!】 1.鶏(とり)のレバーのDNA もとり出せます。

2.さらに、自分の口の細胞のDNA もとり出せます。

野菜、肉、人間のDNA を比(くら)べてみましょう。

【実験結果をレポートにまとめよう】 実験をしたら、レポートにまとめましょう。

まとめ方実例レポートを参考に、自分だけの自由研究を完成させてみよう。

  • 商品価格:1,296円
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